大好評発売中のポケモンウルトラサンムーンで追加されたコンテンツ「マンタインサーフライド」で1回のマンタインサーフで50BP・20万点以上を稼ぐ方法を紹介するぞ!
目次
事前準備
- 全基本テクニックを習得しておく
- 全てのサーフエリアで1位を取りオーバーザギャラドスを習得
- 距離の長いウラウラビーチでマンタインサーフ
まず、全サーフエリアで高得点を出し基本テクニック全てを習得しておきます。(全部で5個)
技の種類や基本的なことは以下のページを参照。
次に、高得点が取れるようになったら全サーフエリアで1位を目指し「オーバーザギャラドス」を習得しておく。
※全サーフエリア(4ヶ所)制覇後、アーカラ島カンタイシティのポケモンセンター横にあるサーフ協会に報告しに行くと、なみのりピカチュウをもらえると同時に使えるようになる。
※なみのりピカチュウをもらってから覚えるので、なみのりピカチュウを厳選したい場合は厳選し終えてからでないとオーバーザギャラドスは覚えられないので注意。
最後に、一番距離が長く高得点を出しやすいのが「ウラウラビーチ」なのでウラウラビーチで高得点を出す練習をしてみましょう。
慣れれば他のサーフエリアの方が短く50BPも狙えるので、慣れてきたらアーカラビーチ辺りが効率がいいです。
単純に高得点を狙うならウラウラビーチでいいでしょう。
以上で事前準備は完了です。
50BPもらえる14万3000点以上を出す方法
基本的な操作や高得点の出し方は下記ページを参照し、このページでは補足として50BPもらえる14万3000点以上の出し方を記述します。
1.常にオレンジ色をキープ
スピードは波を下った際に加速するため、波に向かい右方向へ入力後、波の頂上付近へ来たら左へ入力しスピードを上げて、この動作を繰り返しオレンジ色を常にキープします。
また、開始直後や波が低い場合は下る距離が短いため、細かく波を上る→波を下る動作を繰り返すと効率よく加速できます。
波が高い場合は波の頂上から波の終わり際まで一気に下ると加速させやすいため、波が高い場合は可能な限り長く下るよう意識します。
スピードを加速する最中、障害物やおじゃまポケモンが多数いますが、可能な限り避けるようにします。
すべて避けられなくても14万5000点以上は狙えるので、もし障害物に当たってしまっても諦めず最後までやってみましょう。
(割と細かな操作が可能なので細かく左右移動すれば比較的容易に避けられます)
障害物が多い場所では細かく左右移動が必要になるシーンがあり、スピードが上げにくい場合は、左右入力を細かく行い障害物が少ない場所を狙うよう意識して波に乗りましょう。
※波が高い場合に下の方に障害物ポケモンが多くて下れない場合は、波の上の方で細かく左右移動するだけでもスピードアップする。
2.オレンジ色状態で波を飛び技を決める
オレンジ色の状態で波を飛び、基本的に波が高い時はランターン360→スターミートルネードを、波が低い時はスターミートルネード→アシレーヌフリップでコンボを決めます。
(うまくいけば1回のジャンプで7000点前後狙える)
また、後述する同じ技を連続して使用するとかかる「同技補正」を避けるため、高い波と低い波の中間くらいの高さの中波時はランターン360→横スピン→アシレーヌフリップ(逆も可)のコンボで中継すると高得点を維持しやすく最終的に高い合計得点を狙いやすいため取り入れよう。
3.白い輪を意識して技を入力する
波をジャンプ後、マンタインの周りに白い輪が出て消えたあと花火のようなエフェクトが出ますが、この白い輪が消えて花火が出ている間に方向を入力することにより高得点が出やすいので意識して入力するようにしましょう。
コツとしては白い輪が消えた瞬間より若干遅らせ気味に入力すると成功しやすい。
ただ、難しいので繰り返し練習しよう。
4.着水は失敗しないようにする
着水は得点が高いほど着水ボーナスが高くなります。
着水を失敗してしまうと点数が稼ぎにくくなってしまうので、着水は必ず成功させるよう意識しましょう。
3.で説明した白い輪を意識して入力するようにすると、入力が遅れやすく着水が失敗する恐れがあるので要練習。
5.コイキングスペシャルで高得点を狙う
コイキングスペシャルは技入力を失敗した際に出る失敗技ですが、1回のサーフ中に1度だけならボーナス補正がかかり高得点を出すことができます。
例えば、通常のコンボ「ランターン360→スターミートルネード」や「アシレーヌフリップ→スターミートルネード」を狙った際に最初のランターン360またはアシレーヌフリップで3500点程出る場合があります。
その場合次の技を即座にコイキングスペシャルに変えるとより高得点(9000点くらい出る)が狙えます。
注意点として、前述のようにコイキングスペシャルはそのサーフ中につき1度だけ高得点が出る技なので、ここぞという時だけ使うようにしましょう。
2回目以降は雀の涙程度の点数になります。
6.オーバーザギャラドスでさらに高得点を狙う
5.で説明したようにコイキングスペシャルを使うと高得点が出るので、その直後のジャンプでオーバーザギャラドスを出しさらに得点を伸ばします。
オーバーザギャラドスの特徴は、1つ前のジャンプの点数が高ければ高いほど得点が伸びる技になっていて、コイキングスペシャルを出した後に狙うとかなり高い点数が狙えます。
逆に、通常のコンボの後に使うと得点が伸びずもったいないので必ずコイキングスペシャルを取り入れたコンボのあとに行います。
コイキングスペシャルコンボ後のジャンプでうまくオーバーザギャラドスを決めると、2万点前後を狙えます。
オーバーザギャラドスを決めた後も1回分技を出す猶予があるので、硬直が少なく出しやすいスクリューサクラビスまたはスクリューハンテールを繋ぎます。
- コンボ例:ランターン360→コイキングスペシャル→着水、次のジャンプでオーバーザギャラドス→スクリューサクラビス→着水
また、難しいですが、オーバーザギャラドスのあとにアシレーヌフリップならギリギリ着水に間に合うため、さらなる高得点を目指すなら狙ってみるといいでしょう。
安定を取る場合は前述のスクリューサクラビスまたはスクリューハンテールに繋ぎましょう。
7.同技補正を理解する
2.で触れましたが、同じ技を連続して使用してしまうと「同技補正」がかかり得点が低くなってしまいます。
また、同技補正は連続使用時以外に一つ間隔を空けて使った場合でもかかります。
補正のかかり方は連続使用時の方が多く(2/3程度)、1つ間隔を空けて使った場合の方が少ない(4/5程度)です。
(例1:ランターン360→スターミートルネード→着地→ジャンプ→ランターン360→スターミートルネード
例2:スターミートルネード→スターミートルネードまたはスターミートルネード→着地→ジャンプ→スターミートルネードのように連続使用)
これを避けるため、連続して技を使わないようにするのですが、例として
- 高波時にランターン360→スターミートルネードを使ったあとに、アシレーヌフリップ→ランターン360
と使ったとしても補正がかからない代わり波の高さボーナスがアシレーヌフリップにかからないため点数が伸びないばかりか、次のジャンプに制限がかかってしまいます。
この同じ技を使わない方法をせず点数を稼ぐためには、補正がかかっても比較的高得点を狙える技の出し方をする必要があります。
まず、同技補正をわざとかける場合
- 「一つ間隔を空けて技を出した補正」×2
よりも
- 「連続して技を出した補正」+「補正のない技」
の方が得点が高いです。
これを利用し例として高波時に1回目のジャンプで
- 「補正のかかってないランターン360」+「補正のかかってないスターミートルネード」
をしたあとに
- 「連続同技補正がかかったスターミートルネード」+「補正のかかってないランターン360」
という風に出すことにより、比較的高得点を維持しつつ、次の技の同技補正を避けることができます。
また、中波時はランターン360でもアシレーヌフリップでも波の高さボーナスが似たボーナス量しか出ないためあえて
- 「ランターン360」+「横スピン」+「アシレーヌフリップ」
とスターミートルネードを避けて技を出すことにより、次に来る高波時に
- 「ランターン360」+「スターミートルネード」または「スターミートルネード」+「ランターン360」
と出しても同技補正がかからず7000点ほど出すことも可能になります。
以上が同技補正の仕様と、同技補正も使いつつ高得点を出す方法です。
以下にコンボ例を記述します。
低波から開始されるので
- アシレーヌ→スターミー→着水
- スターミー→アシレーヌ→着水
中波にさしかかったら
- ランターン→横スピン→アシレーヌ→着水
高波になるので
- スターミー→ランターン→着水
- ランターン→スターミー→着水
中波に再びさしかかるので
- アシレーヌ→横スピン→ランターン→着水
低波に戻るので
- スターミー→アシレーヌ(高得点チャンスなのでコイキングに変更も可)→着水
コイキングを使わない場合
- アシレーヌ→スターミー→着水
コイキングを使った場合
- オーバーザギャラドス→サクラビスまたはハンテール→着水
こんな感じで技を出すことにより同技補正をかけつつ6000点を出しながら得点が高い時は7000点ほど狙うことができます。
あとは前述のコイキングスペシャルとオーバーザギャラドスのコンボを取り入れることによりさらなる高得点を出すようにしましょう。
8.あとは高得点ジャンプを決めつづけゴール
上記のコンボを決めて、それ以外のジャンプもしっかり決めれば6000点前後、高い時は7000点前後出るので、それを決めつづけてゴールすれば大体14万5000点以上は固いです。
14万5000点以上出せば最大BPの50BPを獲得することができ、完了です!
同技補正をしっかり理解しつつ、ミスなく終えることができれば20万点以上も夢ではありませんし可能です。
14万5000点以上は完全に記録狙いなので50BPを取るだけなら気にしなくていいです。
補足と注意点
コイキングスペシャルとオーバーザギャラドスは1回のマンタインサーフにつき1回限りしか高得点が出せないので、高得点が稼げるように出す。
記録を狙うなら前述のコンボ例以外にも、補正がかかってないランターン360のあとにコイキングスペシャルを狙ってもいいし、難しいけどオーバーザギャラドスのあとにアシレーヌフリップに挑戦してみるのもいいでしょう。
コイキングスペシャルとオーバーザギャラドスは画面(わざリスト)に表示されない技だが、コイキングスペシャルは最初から解禁されていて、オーバーザギャラドスは全サーフエリア1位を取ることによりなみのりピカチュウと同時解禁される。
※全サーフエリア(4ヶ所)制覇後、アーカラ島カンタイシティのポケモンセンター横にあるサーフ協会に報告しに行くと、なみのりピカチュウをもらえると同時に使えるようになる。
毎ジャンプ6000~7000点出せるよう練習して、しっかりコイキングスペシャルコンボからオーバーザギャラドスを決めれば、50BP稼ぐのは固いです。
万が一14万5000点出なくても、14万点超えれば46BPほどもらえるので可能な限り14万点は超えるようにしましょう。
14万点以下はBPが大幅に少なくなるので注意です。
まとめ
BPは今までバトルツリーで稼ぐことしかできませんでしたが、作業感も強く連勝しなければならず、バトルツリー用のポケモンを育成する必要もあり、50BP稼ぐのもかなり大変でしたが、このマンタインサーフにより比較的容易に50BPも稼げるようになったため、BPを使用するコンテンツに関しては以前より断然(精神的にも)楽になったと思います。
教え技が必要な対戦ポケモンの育成や、メガストーンを必要とするポケモン、複数道具を用意しておきたい場合など楽にできるようになったと思います。
>>毎日マンタインサーフさん
コメントありがとうございます。
ご指摘いただいた数値に直してオススメのビーチも加筆修正しました。
情報提供ありがとうございます!
マンタインサーフ50bpの基準どのサイトも間違ってたり曖昧なんですけど14万3千から50bpですよ
あと50bp狙うだけなら難易度はアーカラビーチの方が低いですよ、ウラウラは18万22万程度出てしまうので効率が悪いので
コイキングからランターン
↓
ギャラドスからアシレーヌ
↓
ランターンからスターミー
↓
アシレーヌからスターミー
↓
自由
>>あさん
コメントありがとうございます。
そのルートだと低い波の時の2回目のジャンプ後の着水だと思われます。
ですので次は中くらいの波に差し掛かっているはずなので、
ランターン→横スピン→アシレーヌなどの中波用のコンボでいいと思います。
波の高さによりコンボルートが変わるので都度波の高さに合わせるといいです。
アシレーヌ→スターミー→着水
スターミー→アシレーヌ→着水
の後は?
アシレーヌ→スターミー→着水に戻すの??
>>マンタインサーフ1位の人
コメントありがとうございます!
14000点以上の技連携ありがとうございます。
凄い高得点が出るんですね、検証時は失敗しないようにと思ってたので調べてませんでした。
こちらでもまた検証でき次第記事に反映してみます。
ちょっと最近忙しいので記事反映遅れるかもですが…。
着地狩りサメハダーに関してはこちらでも完璧な避け方が把握できてません、ごめんなさい…。
個人的には左入力を入れ込んでおけば少しでも距離が空いていれば避けられるので完璧に着地を合わせてくるサメハダーでなければ避けられると思います。
ただ、ジャンプ前に予見できているタイプのサメハダーならジャンプタイミングを若干ずらしてみたりすると避けやすいです。
当時マンタインサーフをやりまくってた時に色々調べたり自分でも実践してみたり調べたりしてた時も、着地狩りサメハダーは運ゲーって感じだったのでシステム的に無理なのかもしれませんね…。
着水した時にサメハダーがスタンバイしててぶつかるので当たらない方法を教えてください。
ランターン360(アシレーヌフリップ)+スターミートルネードの次にコイキングスペシャル+オーバーザギャラドス(着水失敗するけど)を使ったら14000以上得点ができる。